匂う・・・ようなイイ女ではないか???
 宇井清太のCymbidiumは・・・・。

 
宇井清太のCymbidiumは・・イイ女である。
凛として・・・・エロっぽい!
魅惑の唇と・・・

こんなイイ女にめぐり会ったら・・・極楽だろう!

 本当の名花というのは、
 花にニオイがなくても・・・あたかもニオイがあるように感じられる
 におい立つような花であると・・・思う。
  周りを・・・馥郁たる薫りで満たす花であろう!
 宇井清太はそのように思っている。
 直接、香りがあるとか・・・では、奥が浅いではないか!

 物理的、化学的な香りより・・・イメージの香り。
 Cymbidiumは特にそういうランである。
 

 
開花15日頃のScoop Beauty
 セパル、ペタルに葉緑素が発生。
 光合成を行なう花になった!

開花90日頃のScoop Beauty
 純白のセパル、ペタルの花
 
   SUGOI-ne2号ゴールド栽培。
SUGOI-neを開発、販売したり、蘭展を行って見て解かったことは、
以前より、近頃の園芸、ラン愛好は・・・・「花を見たい」・・・
早く・・・・花を咲かせたいという思いが強いようである。
そういえば・・・・本屋に行けば「Cymbidiumの花の咲かせ方」。
そういう本がある。
植物に花を咲かせられるひとは・・・童話の「花咲か爺さん」のみなのであるが・・・・。
ランという植物は・・・ギフトで貰った鉢を・・・・
ろくに手入れ、管理もしないで、本を買って読んで、その通りにすれば、
花が咲くような植物ではない。
本の出版社というのは・・・時流に乗って売れるようなタイトルえおつける。
バブル時代にはランのギフトが盛んに行われた。
ギフトというのは・・・贈る方の身勝手で・・・相手方に送るものである。
もらった方は、花が好きでない人であれば・・・花がある時は見るが・・・
散れば・・・手入れなどしない。
そういうことであるが、中には・・それでランの美しさに見せられる人。
モッタイナイから・・・作ってみようという気持ちも起こる人もいる。
更に贈ってくれた人に枯らすと悪いから・・・・水くらい与えようとする人いる。
そういうことで・・・・「花の咲かせ方」という本を出せば・・・売れる!
そう本屋さんが考える。
商売上手である。
そういう延長線上で・・・ラン図鑑もの、原種の本も多く出た。
つまり・・・本当のラン栽培というのは、そんなレベルのものでないのであるが、
そういうことで、ランを育てる勉強より・・・花を咲かせる!
そういうゴールを安直に目指す栽培が横行する。
蘭展で・・・業者が質問に答えるのを聞いていると・・・・全く簡単。
その場しのぎの栽培説明。
質問する方も・・・答える方も・・・・。
ランそのものが・・・非常に安価になったから・・・・花壇苗販売と同じレベル。

そういう流れが・・・30年続いてきた。
そういう空気の中にSUGOI-neが生まれた。
詳しく説明すると・・・・そんなに面倒くさいのなら・・・返品する。
そういう人まで出てくる。
無造作に作れる!
そういう書き方をすると・・・・今度は、ラン友会メンバーから・・・・ベテランから・・・
素人が無造作に作れたのでは・・・ランは面白くない!
なかなか・・・ラン界も困ったものである。


また、横道にそれたが、本題に戻す。

最初に書かなければならないことは、
ランの花は・・・人間のために咲くのではない!
そういうことである。
蘭展行って・・・多くの人から話を聞くと・・・・
サクラの花も。バラの花も、ランの花も・・・・人間から見られるために咲く・・・と思うj人が、
割合多く・・・いる。
バカバカしいことであるが・・・日本にもこういう人が増えている!
こういう人がラン愛好すると・・・・山からランを掘ってくるのは・・・当たり前。
自生地破壊、絶種・・・など念頭にも浮かばない。
自宅の小さな温室内で栽培することが・・・ランも嬉しいだろうという・・・
身勝手な・・・勘違いの愛好になる。
ランからみれば・・・招かざる客である。
自生地に何回も行ってきた・・・・と誇る人もいるが、
ランからみれば・・・招かざる人が・・・・勝手に踏み込んできたにすぎない。
ランからみれば・・・何の利益ももたらさない行為でしかない。
本当は・・・写真など撮ってもらいたくないのかも知れない。
花は生殖器。
子孫を残すための過程のステージに過ぎないことだから・・・・。
ラン自身は、自分の生殖が・・・美しいなどと思って咲いているのか・・・どうなのか。

そういうことで、花という見方も、視線を変えて見ることも必要なのかも知れない。
これまでのラン界は・・・人間中心から構築されてきた。
ランは・・商売のためにあるとまで・・・拡大解釈され、プラントハンターの言葉まで生まれた。
狩猟・・・・。
原種の花まで・・・審査するという。
ランからみれば・・・どんな意味があるのだろうか????
子孫を残す・・・・この一点で花は咲く。
素晴らしい花とは、
子孫の残せる・・・・妊娠できる花である!
愛好家の皆さんは・・・Cymbidiumでいえば、
一本の茎に・・・・何輪咲いた!
一鉢に何本花立って、合計何輪咲いた!
そういうことを評価するが・・・種子が実るか実らないかが・・・花の命なのである。
つまりホルモンバランス、栄養バランスが良い状態で花開いたとき、
花は命を輝かせるのである。
実の結ぶ花であれば・・・一輪で充分なのかも知れない。
そのために胚乳を持たない種子にまで進化した。
種子の実らない花では・・・いくら多く咲こうが・・・意味のない死に花であろう。

なぜ、こういうことを書くかといえば・・・
SUGOI-ne栽培の花は・・・・命を輝かせた花が咲くということが実証されてきたからである。

このことはSUGOI-ne開発で想定したものであるが、
開発してから7年、ようやく多くのランで実証された。
その実証的知見にも基づいて書いてみたい。

元気な花とはどういう花なのか???
それが花芽が分化する時から始まる。
花芽が分化するとき、体が健康で、内部に保留するエネルギーが充分あり、
しかも、毎日充分な光合成を行い、ランでは、ラン菌が供給する糖、糖質、
養分がある時、充実した花芽ができる。
こういうことが、水ゴケ、バーク、軽石・・・などラン菌が生息しないコンポストで植えて、
肥料を与えて栽培した時、充実した花芽が形成されるかどうか。
花芽が1個の花になるために・・・・次々の細胞増殖して大きくなるが、
この細胞増殖のエネルギーが・・・充分あるかという問題が出てくる。
菌根植物であるランの栽培は、この場面で、本当にラン菌が必要ないのか。
これを考察、研究してこなかった。
自生地に行って、誰もラン菌の活動を考察、研究しなかった。
ランも他の植物のように、葉の光合成で・・・エネルギーを全て調達できるとしてきたからである。
だから、葉に関係する環境条件のみを・・・調査してきた。
温度、光、雨、湿度、風・・・・・。
最も重要な根の生態系を研究対象から削除してきた。
ラン菌が永年かけて作り上げた生態系を削除、無視してきた。
本当のことを観察しない科学。
ラン界は・・・そういう科学を行なってきた。

自然界のラン自生地には・・・・実を結ぶ花・・・これを作る条件が構築されている!
だから・・・種子が出来て・・・発芽し・・・次の生命をつないで来た。
この当たり前のことが、私たちのラン栽培にはない!
花がゴール。
なんのために花咲くか見えなくなる。
元気花というのは、
花一輪の重量が重い!
一つ一つの細胞に・・・・充分なエネルギーが蓄えられているいるからである!
ランでは・・・このことが非常に重要である。
なぜならランは虫媒花である。
ジート虫が通ってくるのを待つ花である。
早く痛む花であれば・・・・受粉できない。
そういうことで、体が元気でないものに咲いた花では種子を結ぶ機会が少なくなる。
こういう花に虫が通い受粉すれば・・・母体を犠牲にして子孫を残すことになる。
こういうことで、鉢植えランで、育種すると母株は衰弱し、
貴重な交配親を枯らすことにもなる。
そういうことで、元気な花は、より受粉の機会が多くなる。
これを切花、鉢物で考えると「花保ちよい」・・・切花、鉢もの・・・になる!

SUGOI-ne栽培の花は
 1 色彩が鮮やかになる(品種本来の花色になる)。
    SUGOI-neで植えると、水ゴケ栽培時花と異なる花色になることがある。
    これで・・・SUGOI-neを非難する人がいる。
    とんでもないことである。こんなバカバカしいことでSUGOI-neをダメという。
    ここに、花の審査の曖昧さが現れる。
    つまり、ラン菌の生息しないコンポストで咲いた花は、本当の花色出ないことである。
    人間だって、病気した時と、健康な時の顔色が異なるではないか!
    調べたことないが・・・女性の健康でない時の・・・・アソコ・・・健康な時のアソコは、
    色彩も、ニオイも・・・違うのではないか?????
    そういうことで、ランでは特に初花と満作の花では・・・雲泥の違いがある。
    これは、未成熟と熟女の・・・充実度の違いである。
    SUGOI-ne栽培の株は・・・・充実した体になっている!
    これこそ・・・ラン菌の偉大な力であろう。
    そういうことで、水ゴケ栽培の花でAMに入賞した個体が、
    SUGOI-neでFCCになるということも考えられる!
    審査のデーターは・・・飽くまでも参考数字で、変化するのが当然である!

 2 花の数が多くなる・
    ほとんどのランで見られる。
    1本の茎に咲く花の数が多くなる。パフィオなどでは1花と思われた品種に、
    2輪咲くことも出てくる。
    これを奇形といってはならない!
    花芽が分化する特・・・・充分なエネルギーがあった証拠である。
 
 3  花期間が長くなる。
    花の短いカトレア、デンドロ・・・・3倍も長く花が多くある。
    Cymbidiumで観察したことであるが、5ヶ月も咲きつづけたものもある。
    この品種では、写真のように・・・白いセパル(蕚)に90日あたりから葉緑素が発現し、
    丁度、アジサイ、クリスマスローズのようになった。
    軽石、水ゴケ栽培では、こういう現象は起こらない。
    散るを忘れた花になった!
    葉緑素を作ることで、葉と同じように花が光合成を行なうようになったのである。
    つまり、花弁、蕚というのは葉が変化したものなので、SUGOI-ne植えで、
    こういう現象まで出現する。




























  
  SUGOI-ne栽培での切花、鉢物では、水ゴケ、軽石、バークなどより
  花保ちが極めて良くなる。
  特に花弁の薄いランでは、顕著である。
  カトレア、シンビ、オンシ、デンファレなどの切花栽培では、市場で極めて高い評価。


 4 花の重量が重くなる。
    花の細胞1個1個が充実しているから、一輪の重量が重くなる。
    これは、非常に重要なことで、太陽のエネルギーと、大地のエネルギー・・・
    が詰まった細胞になる。
    これは果物でも、野菜でも同じことが言える。
    ミカンでも、リンゴでも美味しい果実は・・・・重量がある!
    ランでは、光合成による糖、ラン菌が供給する糖。
    SUGOI-ne栽培ではこの二つの糖、エネルギーがあるから充実した花になる!
    ランの花審査の項目に・・・花一輪の重量がない。
    同じ大きさの花なら、重量があるほうが・・・素晴らしい。
    前年の花と、翌年の花の重量が同じということはない。
    頭が空っぽ。 サイフが空っぽ。
    中身のない花では・・・・話にならない。

   この重量が・・・花保ちに極めて大きな影響を与える。

 5 花弁が肉厚になる。
   細胞に充分詰まっているから花びらが厚く肥大する。

 6 花にシミが出なくなる。
   ランの花は、低温多湿でシミが出やすい。
   この問題を解決するために、温度、温度較差など、非常に温度管理に神経を使ってきた。
   これまで、このシミの原因が低温多湿条件下で、
   灰色カビ病、ボトリチス病で起こることが多いということで、温室内の霧の発生対策を行なってきた。
   しかし、自生地では、深い霧の中に咲くにも関らず、
   ほとんどシミが出ないことが、既に100年も前にイギリスの本に報告されている。
   この違いを・・・・今日まで解明されないできた。
   SUGOI-neで、この原因がかいめいされた。
   つまりラン菌が生息している場合の花には、シミが出ないということである。
   だから、ラン菌と共生している自生地の花にはシミは出ない。
   水ゴケ、バーク、軽石にはラン菌が生息していないから・・・出る!
   なぜこういう違いが出る???・
   肥料で作ったランは、体も花も・・・似たような姿をしているが、
   本当のランにはなっていないということである。
   多くのランの花は昆虫を待つために長く咲いている必要がある。
   そのため、雨水、霧などの水分で痛まないようにワックスを具備してる。
   水をはじく花びらにしている。
   このワックスは澱粉から合成され作られる。
   株に充分な澱粉がなければ、分厚いワックスを作ることが出来ない!
   つまり、葉の光合成のみで作る澱粉のみでは、
   花びらを保護するワックスを作れない。
   更に、花弁の細胞のセルロース、リグニンも貧弱になる!
   簡単にボトリチス病菌の侵入を許す組織になっている。
   つまり、私たちは、ラン栽培200年の中で、
   ランも一つの植物であるから、他の一般の植物と同じように、
   葉などの光合成で作る澱粉のエネルギーで充分としてきたことに、
   大きな誤りがあったということである。
   この理論では、ラン科植物の発芽も、プロトコームも、腐生ランも、
   菌根も、ラン菌との共生も・・・・説明できないからである。
   なぜ全てのランが、現在も「菌根」を具備して生き続けているのか・・・という、
   根本の問題、疑問を説明出来ないのである。

  この次の子孫を残すという大きな役目を背負った生殖器の花。
  その花が、短時間に雨、霧の湿度でダメになり、病害菌から犯されるようでは、
  絶種してしまうのである。
  こういう状況にならないためには、花弁の組織を丈夫にし、
  更に湿度、雨滴から細胞を護るワックスを具備する必要があった。
  そのためには、光合成で作る澱粉の他に、もっと多くの澱粉が必要であった。
  ラン菌が作る・・・枯れ葉由来の糖である。
  この低分子の糖を澱粉の代わりに用いることを発明した!
  これが菌根を捨てない・・・理由であるとすると、上記の疑問は簡単に説明できる。
  この理論では、自生地の花にシミが出ない理由も説明がつく。

  この実証的知見としては、
  宇井清太の切花Cymbidium品種、ローズアームストロングを、
  最低温度5℃で軽石で栽培した場合、温室内には、
  12月から3月に、午後4時頃から深い霧が発生し、シミが多発する。
  しかし、同じ条件でSUGOI-ne栽培した場合、ほとんどシミが出ない。
  これは、過去5年の栽培で実証知見した。
  ボトリチス菌に侵されない花弁の細胞が出来ているからである!
  つまり外見上は同じような花であっても、細胞レベルでは全く別花だということである。

   
  

 6 ステムが長く太くなる。
    このような茎になるのは当然のこと。
    充分なエネルギーがあるからである。
    SUGOI-neには1kgあたり3000カロリーのエネルギーが含んでいる!
    これが茎の細胞に置き換えられれば、長く、太くなるのは当然である。
    この実証的知見では、
    現在市販されている鉢物栽培のCymbidiumを、
    SUGOI-neで栽培すると、全く別な品種のように長く、太い茎になる!
    エビネでも右の写真のように雄大な花茎になる!


 7 Cymbidium、デンファレなどでは、同じバルブに2年にわたって花が咲く。
   特性として同じバルブに2年咲くランでは、簡単に2年咲かせることができる。
   つまり、バルブに充分な澱粉が貯蔵されるから、一度の花で、
   貯金がなくならない。貯蔵エネルギーが充分あるから、翌年も花芽を分化できる。
   右の写真はSUGOI-ne地植えのCymbidiumであるが、
   この花立ちは、バックにも花立ちした姿である。
   リードとバックに咲くから・・・スゴイネという姿になる!

  水ゴケ栽培のカトレアと比較すると、SUGOI-neのCymbidiumの巨大さが、
  澱粉量の、エネルギーのすごさが理解出来よう。

 8 ニオイ、香りが強くなる
   ランのニオイ、香りというのは、昆虫などを招くためにある!
   ランの進化の上で、人間の嗅覚を意識して・・・
   人間に好まれるニオイ、香りを出すようなことはない。
   近頃、蘭展にフラグランス賞などあるようであるが、ここまで審査する人間というのは、
   どういう生き物なのか考えてしまう。
   よーく考えて見ると、これほど・・・滑稽なものはない。
   ランからみれば・・・訪れる昆虫か、このニオイに誘われれば良いことだからである。
   人間を誘うために匂っているのではない。
   ニオイは揮発性物質。
   時間帯、温度、湿度などで全く違う。
   24時間匂うものもあれば、昆虫が活動する時間に合わせて香るものもある。
   さて、人間がイイというニオイ、香りも民族、年齢、性別でも違いが出る。
   フランスの男は・・・ワキガのある女性を・・・イイ女という。
   日本の男は・・・ワキガのある女性を・・・イイ女とは言わない。
   更に少女がイイという香りと・・・・男を知った熟女がイイにおいは、全く別である。
   ことほど左様に、ニオイ、香りというのは微妙であるが・・・・。
   これを審査するのだから・・・・人間の勘違いの賞とも言える。
   ここまで、審査されたら、ランも・・・言葉を失っているかも知れない。
   ニオイにも点数をつけているのだろうか・・・・。
 
   SUGOI-neで植えると、ニオイ、香りは濃く強くなるようである???
   宇井清太は花粉症で嗅覚が麻痺しているから・・・本とのことはわからないが、
   ニオイを感知するセンサーもあるというから・・・濃さ、強さは・・・・数字に出るかも知れない。
   しかし、ラン展の会場で、多くの人が・・・・香っているという。
   SUGOI-ne栽培の花は元気だから、・・・・より遠くから昆虫を誘うことが出来る!
   強い匂いを放って。

   宇井清太のCymbidiumは・・・・エロっぽい!
   鉢物のCymbidiumとは違う!
   エロっぽい!
   これは、交配する時、イイ女をイメージする、そういう花を作りたいと思ったのであるが・・
   そればかりでなく、SUGOI-ne栽培のニオイ、香りも関係しているのかも知れない。


 



















 9 正常に花芽分化する。
     この正常に花芽が分化することが、プロの経営では絶対の条件である。
     その品種、個体で、花芽の分化する時期、条件がほぼ決まっている。
     これが、SUGOI-ne栽培では無造作にできる。
     肥料で作る栽培では、狂うことが多々ある。
     更にデンドロでは高芽の問題があるが、SUGOI-ne栽培では、
     無肥料で、雨水で行なった場合は、高芽の問題はない。
     自生地では高芽など出ない!
     SUGOI-neは自生地再現だから・・・高芽など出ない!

    



結論として、健全な体を作れば、健全な花が開くということ。 
当たり前のことである。
この当たり前のことが、これまでの栽培では出来なかっただけのこと。
ラン菌が生息していないコンポストで、肥料で作ってきたからである。


この当たり前のことが、現在、全然理解出来ない愛好家が多い。
間違った本、講習会での栽培が流布してしまったからである。
SUGOI-neというのは、当たり前の栽培を普及するもの。





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kouza 1gs

花にもいろいろある          
         
 SUGOI-neの効果が
          最も現れるのは花、生殖器である。